説明
明治期には漱石・子規らに愛された羽二重団子。その光沢と粘りとシコシコした歯ざわりの羽二重団子。羽二重団子の餡団子は北海道産小豆生餡を、砂糖控えめに煮上げた、伝統の味。そのレシピにより、べたつかず、さっぱりとしたこし餡に仕上がります。
解凍によって温かくなるので、むしろ煮上げ直後のような、こし餡の風味をお楽しみ頂けます。材料の吟味と手間を惜しまぬ作り方は、創業以来の家訓として今に伝わります。当日限りの儚い命の羽二重だんごに、新しい生命が吹き込まれました。
是非一度ご賞味下さい。リラックスタイムのお供としても。忙しい朝には餡の小豆のポリフェノールと砂糖の脳への栄養で、1日の活力をさわやかにゲットできます。
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